松本健一が青森の下北半島を考察

青森の下北半島を紹介します。

青森の下北半島の観光地、大間町

本日の医療ニュース

『症例もとに病名探る 研修医、福島医大生が臨床研修 福島民友-2016/05/28』

病院での臨床研修の充実を目指し福島市医師会などが進めている「福島市臨床研修"NOW"プロジェクト」の第5回ケーススタディーが28日、福島市のコラッセふくしまで開かれ、参加した市内の研修医者や福島医大の学生たちが、示された症例を基にして ...


松本健一の青森下北半島考察ブログです。
青森の下北半島にある大間町
大間マグロのブランドが有名ですね。
大間のマグロの知名度が高まってからは観光地としても人気があるそうです。
大間崎にあるマグロのモニュメントは観光地として有名ですね。
大間の伝統的な1本釣りマグロ漁法と平成6年に水揚げされ話題になった440キロのマグロの実物大のモニュメントだそうですよ。
なんとマグロの背に乗って記念写真を撮ることもできます。
期間限定ではありますが、マグロの解体ショーが行われている会場もあるそうです。

青森下北半島の恐山

青森県下北半島は、島全体が、下北半島国定公園となっています。
本州最北端で、日本三大霊場の恐山などがあります。
恐山は、下北半島の中央部に位置する外輪山、霊場です。
恐山は霊場内に数種類の温泉が湧いていて、湯治場としても利用されています。
恐山は、地蔵信仰が背景にあり、死者への供養の場として知られ、古くから崇敬を集めてきた。下北地方では「人は死ねば(魂は)お山(恐山)さ行ぐ」と言い伝えられている。一方、近代においては山中に硫黄鉱山が建設され、硫黄の採掘が行われていた時期もあった。
恐山の「地獄」付近には火山性ガスが充満していて特有の硫黄臭がします。
恐山を参拝した際、頭痛、倦怠感を発症する者がいるそうですが、これはすべてが霊的な現象ではないようですね。